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マルチプル×バグ

まぁー、とりあえずコレを見て下さいよ。

MULTI GAMES RED | 埼玉ふじみ野のゲームセンター|Bayon(バイヨン)

 

赤マルチの「マルチプライヤー」より82,000枚の当選。

このマシンを打ったことが無い人には、どうしてこんなに配当が付いてるのか理解できないと思います。

そして打ったことがある人でも、出目の割には配当付きすぎじゃないか?と思うんじゃないかな。

 

種明かしをすると、この「マルチプライヤー」が搭載されてる「マルチゲームス・レッド(赤マルチ)」が初期ROMなのですね。

マルチゲームスには最大で100万枚まで当選する初期ROMと、最大で10万枚までに抑えられた後期ROMがありまして、現在稼動してるのは、ほとんどが後者です。

 

 

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初期ROMは一部店舗に残存しており、クレジットがある状態で放置した時に出るインフォの「MAX WINS PER GAME IS xxx CREDITS」の数字を見れば判別できます。

10万以外の数字が表記されていれば初期ROMで、10万だった場合は後期ROMです。

 

通称100万リミットと呼ばれていますが、リミットが100万なのは、青マルチの「アルティメイト」、赤マルチの「マルチプライヤー」「JDジュニア」のみで、「パトリオット」は64万*1ですし、「ボーナススピン・ジョーカーズワイルド」と「ボーナススピン・ジョーカーズダブル」においては20万枚が上限となっています。

 

 

前置きが長くなりましたが、赤マルチの初期ROMには大きな特徴があるのです。

それは、マルチプライヤーにおける「黄色10バグ

内容は、黄色の「10」が絡む当選は全て倍になる、というものです。

 

黄色10が3並びした場合のみ除外されますが、ライン配当、エニー配当、どちらも倍になります。絡んだ個数だけ倍倍になるので、ただでさえエニー配当が高めに設定されている「10のANYボーナス」に絡むと、とんでもない当選に成り果てます。

そう、これが最初に書いた8万枚の当選の正体だったのですね。

 

■ライン配当

1番ライン ANY10(100枚) 100*10bet*バグ2倍=2,000枚

それ以外のラインは無配当

 

■エニー配当

10のANY6(250倍) 250*80bet*バグ2倍*バグ2倍=80,000枚

 

TOTAL 82,000枚

後期ROMではバグは修正されているので、もし同じ当選が後期ROMで発生していた場合、当選枚数は21,000枚と、約1/4まで落ち込みます。

初期ROMの恩恵を受けた素晴らしい当選だったと言えるでしょう。

 

ああ マルチプル マルチプル。

 

追記:初期ROMは100万枚までの当選が可能で夢が見られる反面、当選枚数が合わないなどの不具合も存在しています。プレイする際は多少なりとも注意した方が良いです。

*1:Max80betでオール赤7が出た場合の限界値